柊ぱぱの一流パパへの道

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自分で飲めるようになれるかな?ベビーマグ『ラクマグ(コンビ)』で飲む練習はじめました!

やっと我が家にも「アベノマスク」が届いた今日この頃。

こんにちは!柊ぱぱです!

 

 

先日離乳食デビューをし、ちょうど一週間が経ちました。

美味しそうに食べてくれるので毎日離乳食の時間が楽しみです!

 

食べる練習とともに始めていかなくてはならないのが、ストローやコップで飲み物を飲む練習です。

「ベビーマグ」という、離乳食を始めた頃の赤ちゃんが、ストローやコップで飲むための練習用マグカップを使って早速練習を始めてみました。

 

うちはコンビの『ラクマグ ストロー&コップ はじめてセット』を使い特訓開始しましたので、「ベビーマグ」の紹介から感想を含めてまとめさせていただきます。

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ベビーマグはいつから始めるの?

赤ちゃんが離乳食を始める、生後5~6カ月頃からベビーマグで飲む練習を始める方が多いようです。

今まで母乳やミルクから水分補給をしていた赤ちゃんが、母乳やミルクから徐々に離乳食に変わるので、水や麦茶から水分補給をする必要が出てきます。

ただし、赤ちゃんによって成長のスピードは違いがあるので、赤ちゃんに合ったタイミングで始めていけば良いみたいですよ。

 

とはいえ、赤ちゃんがいきなりストローで水や麦茶を飲み始めたり、ましてやコップで飲むことは出来ません。

離乳食と同じようにゆっくりと時間をかけて練習していかなくてはなりません。

その練習の秘密道具が「ベビーマグ」です。

 

 

ベビーマグにはどんな種類があるの?

ベビーマグには飲み口の異なる3つの種類があります。

月齢や飲む腕前によって選びます。

 

飲み物初心者にはぴったり「スパウトマグ」

ピジョン Pigeon マグマグ スパウト 200ml 5ヵ月頃から

ピジョン Pigeon マグマグ スパウト 200ml 5ヵ月頃から

  • 発売日: 2011/02/18
  • メディア: Baby Product
 

スパウトマグは、飲み口に太めのストローのような突起物が付いていて、咥えるだけで飲み物が出てくる仕組みになっています。

吸う力がいらないので、離乳食初期段階で母乳や哺乳瓶から一歩目を踏み出し、赤ちゃんがはじめて自分で飲み物を飲む練習用のカップとして最適です。

 

赤ちゃんが自分で吸えるようになったら「ストローマグ」

ストローマグは、その名のとおり飲み口が通常のストローと同じ形状になっているベビーマグです。

目安としては、赤ちゃんが自分の唇で食べ物を挟めるようになる8カ月頃から使い始めると良いみたいです。

赤ちゃんの目の前で、実際にパパやママがストローで飲み物を吸っている姿を見せてあげると効果的だとか…

練習にお手本はつきものですよね!

 

上級者用!一歳ごろからはコップ型

ただのコップではありません!

コップのふちが蓋のように閉じてあり、口をつける飲み口の部分だけ小さな穴が開いていて中身がこぼれにくくなっているベビーマグです。

といっても、飲み方は普通のコップと同じで傾けて口に注いで飲み込むという動作をしなくてはいけません。

飲む練習の最終試験的なものになりますね。

だいたい1歳ごろからの使用がおすすめだそうです。

 

 

「スパウトマグ」、「ストローマグ」、「コップ型」をいつ頃から使うかは、赤ちゃんによって個人差があるので、赤ちゃんの上達具合に合わせて、ゆっくり焦らずトレーニングします。

スパウトマグが合わずに全然飲めなかった赤ちゃんがストローマグに変えたら飲めるようになったということもあるみたいですよ。

 

 

 

うちはこれで練習開始!コンビの『ラクマグ』

「それでは、うちはいきなり上級者向けのコップ型から!」というわけにはいかず、もちろん初心者向けのスパウトマグからはじめていきます。

 

ベビーマグは色々なメーカーの商品がありますが、うちはコンビの『ラクマグ』を選びました。

www.combi.co.jp

飲み口を変えるだけでスパウトマグ、ストローマグ、コップ型へチェンジすることが出来るので便利だなって思いました。

あとはデザインですかね。

 

購入した『ラクマグ ストロー&コップ はじめてセット』には、ストロー飲みの練習としてのスパウトマグの飲み口と、コップ飲みの練習としてのコップ型の飲み口がついています。

 

このスパウトマグの特徴としては、ガブっとくわえるだけで飲み物が出る形状をしていて、赤ちゃんが自分の力だけで飲み物が出る体験をすることができ、ストローで吸いだして飲むという練習を一から練習することができます。

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コップ型の飲み口の特徴としては、倒してしまってもこぼれない仕組みになっていることです。

飲み口には切れ目が入っていて、通常時は閉じていて逆さにしても中の飲み物はこぼれません。

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赤ちゃんがくわえたときだけ切れ目が開き飲み物が出る構造になっています。

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これなら安心して赤ちゃんにコップを渡して練習することができますね。

 

『自分で飲める、あたらしい楽しみ。』というキャッチコピーをつけているだけあって、赤ちゃん自身の力で飲む練習ができるベビーマグです。

 

マグ自体の構造もシンプルで、飲み口の部分はスパウトマグもコップ型も1つの部品でできていてお手入れも簡単です。

 

デザインも色々な物があるので迷ってしまいますね。

後から、夫婦で大好きなチップとデールのコラボマグがあることを知り、ショックを受けました…

 

 

 

 

 

実際に使ってみて

使ってみて良かったのが、本当に全くこぼれない!

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当たり前のことかもしれませんが、これは重要です。

 

もう一つ良かった点が、赤ちゃんにとって掴みやすい取っ手がついていることです。

はじめて使ってみたのですが、息子からがっしり掴んできました。

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赤ちゃんにとって使いやすいのは大切ですよね。

 

使ってみて良くなかったのが…今のところありません。

息子ががっついて飲もうとしてくれているので、それで満足です。

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上手に飲めるように、これから親子一緒に「飲み練」頑張ります!

 

 

 

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