手だけじゃ飽き足らず、足までガジガジし始めた息子を見て、いつかは自分もガジガジされてしまうんじゃないかと怯える今日この頃。
こんにちは!柊ぱぱです!
以前、「さばの水煮缶」を使った『さば缶とキャベツのペペロンチーノ』を作ってみましたが、今回は「カニ缶」を使って料理をします。
調べてみると、カニ缶も賞味期限切れの定番のようですね。
うちのカニ缶も…賞味期限「2020.6.1」
これぐらいなら全然平気ですよ!
自分で買った覚えはないので、きっと、というか絶対、親から貰ったものですね。
サラダの上にパラパラっと振りかけても美味しいとは思うのですが、折角なら調理したいですよね。
ということで、今回はこの「カニ缶」を使った『カニピラフ』を作ってみました!
なんと!調理方法は炊飯器に具材をぶち込むだけ!
炊き込みご飯スタイルですね。
「これでピラフが出来ちゃうの?」って不安になるぐらい簡単に出来ちゃいます!
私ではなく炊飯器が作ってくれます。
材料(2人前)
米 2合
カニの缶詰 1つ(100~150g)
玉ねぎ 小1個 or 大1/2個
人参 1/2個
ピーマン 1個
コンソメ キューブ1個(=顆粒小さじ2=5.3g)
酒 大さじ1
塩 少々
コショウ 少々
バター 20g
作り方
1.玉ねぎ、人参、ピーマンをみじん切りにします。
お好みですが、あまり細かくしすぎない方が出来上がりが色鮮やかで綺麗になると思います。
1㎝弱角ぐらいがちょうどいいかな…
2.いつも通り、お米を研いで、みじん切りにした野菜を入れます。
コンソメキューブ1つ、酒大さじ1、塩少々、コショウ少々を入れ、炊飯器の目盛通りの水を入れます。
生の野菜からは水分が出るので、水を入れすぎない方が良いです。 米と具材を入れた上で、目盛丁度になるぐらいで大丈夫です!
「これだけでピラフになるのかな?」って不安になりますが…
安心してください!ちゃんとピラフが出来上がりますよ!
3.炊き上がったら、バター20gを加え、よく混ぜたら出来上がり!
炊きあがる前とあまり見た目が変わっていませんが、香りは正真正銘ピラフです!
感想
炊飯器だけで出来るもんですね。
完全にピラフです!
まさか炊飯器だけで調理したとは思えない仕上がりです。
カニの香りと玉ねぎ、人参、ピーマンの甘みが良いアクセントになっています。
ピーマンの代わりにグリーンピースを入れてもいいですね。
具材を切ったらあとは炊飯器が作ってくれるので、本当に簡単です!
炊いている間に他の料理を作ることもできますよね。
「カニ缶」が無くてもピラフを作ることが出来ますし、「カニ缶」の代わりに「シーチキン」を入れても美味しそう!
是非試してみて下さい!
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