息子のよだれの量がハンパない今日この頃。
こんにちは!柊ぱぱです!
今回はご飯に照り焼きの鶏をのっけた『焼き鳥丼』…
に留まらず、和風だしをぶっかけて『照り焼き鳥のひつまぶし』を作りました。
ひとつの料理で2度美味しいのは得した気分になりますよ!
材料(2人前)
鶏もも肉 400g
ご飯 丼ぶり2杯
★酒 大さじ3
★醤油 大さじ3
★みりん 大さじ2
★はちみつ 大さじ1
白いりごま お好み
大葉 お好み
きざみのり お好み
わさび お好み
【だし】
水 200cc
削り節 5g
醤油 小さじ1
塩 少々
作り方
1.鶏もも肉のスジをとり、肉厚な部分は切れ目を入れ、およそ4センチ角に切ります。
2.★の調味料(酒大さじ3、醤油大さじ3、みりん大さじ2、はちみつ大さじ1)を混ぜ合わせた中に、切った鶏もも肉を30分ほど漬け込みます。
3.30分漬け込んだのち、鶏もも肉を焼きます。
皮の面から焼くと焼き縮みを減らすことができ、カリッと焼き上げることが出来ますよ!
焦げないように気を付け、弱めの中火でじっくりと加熱してください。
余った漬け込んだタレはこの後また使いますので、捨てないでくださいね!
4.余った漬け込んだタレは鶏もも肉とは別に火にかけひと煮立ちさせてください。
5.丼ぶりにご飯をよそい、その上に焼き上げた鶏もも肉をのせ、さらにその上からひと煮立ちさせたタレをお好きな量かけてください。
お好みで白いりごまや大葉を振りかければ『焼き鳥丼』は出来上がりです!
6.次に『焼き鳥丼』から『照り焼き鶏のひつまぶし』に昇格させるための「だし」を作ります。
200ccの水を沸騰させ、削り節5gを加えたら、アクを取りながら中火で10分程煮出します。
7.10分程煮出したら、削り節を掬い取り、醤油小さじ1、塩少々を加えてひと煮立ちさせたら出来上がりです
気になる方は調味料を加える前に、削り節を掬い取るのではなく、ふきん等で濾してください。
私はめんどくさがり屋なので、濾さずに掬うだけです。
感想
『焼き鳥丼』の時点でグッドです!
「鶏」と「照り焼き」は最強の組み合わせです!
あと、大葉は何にでも合うな…
別の茶碗に適量のご飯と焼き鳥をよそい、上から「だし」をかけ、お好みできざみのりやわさびをトッピングすると、『照り焼き鳥のひつまぶし』に大変身!
照り焼きのたれとだしが合わさり、最高!
ズズズズッと口にかきこめます。
『焼き鳥丼』だけでも十分なのですが、だしを作るだけで、また別の美味しさに出会える贅沢感!
是非『照り焼き鳥のひつまぶし』も味わっていただきたいです!
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