柊ぱぱの一流パパへの道

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たっぷり白玉ぜんざい

妻からの強い要望により、季節外れではありますが、ぜんざいを作ることになりました。

ぜんざいといえば、白玉でしょ!

ということで、白玉だんごも作って、白玉ぜんざいを作ってみました。

といっても、ぜんざいは『カップゆであずき』を煮ただけですが…

 

余談ですが、ぜんざいを漢字で書くと「善哉」って書くんですよね。

これ小さい頃は読めなかった…

ではなぜ「善哉」って名前が付いているのかはご存じですか?

「善哉」とは、元は仏教語で『すばらしい』という意味のサンスクリット語「sadhu」の漢訳で、この甘い汁を食べた僧が「これは美味しい!すばらしい!」と絶賛したときに言った言葉が『善哉!』で、そこから「善哉」という名前が付いたとされているみたいですよ。

真実は未詳で、様々な説があるようですが…

余談でした!

 

 

 

【材料】

白玉粉         140g

ゆであずき       300g  

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 【作り方】

まずは白玉だんごから。

 

1.ボールに白玉粉140gを入れ、水約130mlを少しずつ加えながらこねます。

白玉粉の包装に書かれていた「白玉だんごの作り方」には耳たぶぐらいのやわらかさになるよう水の量を微調整してくださいと書かれていました。

耳たぶぐらい…個人差があるような…

とりあえず丁度130mlの水を入れてこねました。

それなりに柔らかい生地が出来上がりました!

 

2.適当な大きさに丸めて、沸騰したお湯に入れます。

数分経つと右の写真のように水面に浮き上がってきます。

浮き上がってから2~3分ゆで、冷水にとり、水を切ってください。これで白玉だんごは出来上がりです。

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ツヤッツヤのお団子が出来上がりましたね。 

 

 

ぜんざいの作り方については、ご購入のゆであずきに記載されている作り方を参照してください。

ちなみに、私が購入した井村屋さんの『カップゆであずき』の作り方は、お鍋にゆであずき1個と水230mlを入れ、火にかけ沸騰後、1~2分煮立てるだけです。

簡単で便利ですね。

 

 

あとは、煮立ったぜんざいに先ほど水にさらした白玉だんごを入れるだけで出来上がりです。

 

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だいたいお椀4杯分ぐらいの量になりました。

大量の白玉だんごが出来たので、『たっぷり白玉ぜんざい』です。

1杯でおなかいっぱいになりました。

 

ちなみに私は、三重県は伊勢の名物「赤福」の『赤福ぜんざい』が大好きで、伊勢神宮にお参りに訪れた際には必ずいただいています。

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引用:株式会社赤福公式HP

 

お店でいただくぜんざいも美味しいですが、家族で一緒に団子を作って食べるぜんざいは、楽しくて美味しいですよ!

息子が大きくなって、一緒に団子をこねて作るのが今から楽しみ!

 

 

 

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