気温30度超え…車内はサウナ状態…6月から気が滅入る今日この頃。
こんにちは!柊ぱぱです!
子どもが生まれて初めて知ることって多いですよね。
私にとって『キリンのソフィー』もその一つです。
数カ月先輩パパの友人から出産祝いに『キリンのソフィー』とガラガラ『ツイストラトル』をいただきました。
娘さんが一番お気に入りのおもちゃだから是非と。
妻の友人からも出産祝いにキリンのソフィーの歯固め『ティージングリング』をいただきました。
生後3カ月ごろからキリンのソフィーの首を掴むようになり、今ではキリンのソフィーに首ったけです!
この『キリンのソフィー』、生まれて初めてのおもちゃとしても、出産祝いなどのプレゼントとしても、日本で大人気ですが、世界中で大人気のおもちゃなんです。
なんと、イギリス王室ご愛用のベビー用品で、かのジョージ王子も赤ちゃんの頃愛用していたそうです。
今回はそんな『キリンのソフィー』の秘密に迫ってみます。
キリンのソフィーってどんなおもちゃ?
キリンのソフィーは1961年にフランスで生まれたおもちゃです。
「フランス人はソフィーと一緒に育つ」といわれているそうですよ。
日本で言うと…『しまじろう』みたいな感じですかね。
フランスでは、商品と一緒に箱の中に入っていた紙に、赤ちゃんが生まれたときの様子や思い出を書いて、赤ちゃんの写真と、使い終わったソフィーの人形を一緒に入れて、記念にとっておく風習もあるんだとか。
小さい頃に遊んだおもっちゃって、実家の押し入れに大事にとってあったりしますもんね。
フランスではメッセージカードと写真を一緒に…やっぱりオシャレですね。
そんなフランスで生まれたソフィーも、2000年にアメリカに、2009年には日本に渡り、今では世界中の赤ちゃんの愛用になっています。
そこまで愛されるソフィー、やっぱり秘密があります!
キリンのソフィーの秘密、大解剖!
赤ちゃんの大好きが詰まっています!
まずは、形。
赤ちゃんの手が握りやすいフォルム、大きさ、柔らかさを研究して作られているそうです。
うちの子も、ソフィーの首や足をよく掴んでいます。
「なんだか掴みやすそうな形をしているな」と思ってたのですが、偶然ではなく、必然だったんですね。
見た目にもこだわっています。
ソフィーの白い体に書かれている茶色の模様と大きな黒い目は、色のコントラストが多い物しか見分けることができない生まれたばかりの赤ちゃんでも見やすいデザインです。
視覚を発達させるのにも役立つそうです。
つぶらな瞳…可愛いけれど、ちょっと怖いかも…
このソフィー、音も鳴るんです!
背中に笛のような音の鳴る仕組みが付いていて、体を握ると、「キュー、キュー」と音が鳴ります。
大きすぎないちょうどいい大きさの音に設計されていて、赤ちゃんが好きな音がなるよう作られているそうです。
実際うちの息子も、まだ1~2カ月程度でまだ人形を持つことも、はっきりと見ることが出来ない頃でも、泣いた時にこの音を聞かせると泣き止むことがよくありました。
夜中息子が泣き出した際、ソフィーにもよく鳴いてもらいました。
なんと、噛み心地までこだわっています!
歯固めとしてもよく使われるこのソフィー、噛む所によって噛み心地が異なるようにも計算されているようです。
大きい頭や細い脚、小さな耳など、それぞれの場所で噛んだ感触が違い、赤ちゃんが口でも感触を楽しめるように考えられています。
なかなか噛み心地までこだわったおもちゃってないですよね。
あっぱれ!
安全性もピカイチ!
口にすることも前提に作られているだけあって、その安全性にもこだわっております。
本体の素材は、手触りと香りがいいマレーシア産の天然ゴム、目や体の模様などについては、赤ちゃんが舐めても安心なように食用の塗料をつかっています。
しかも、製造はすべてひとつひとつ手作業で丁寧に行われています。
手作業のため、ひとつひとつ微妙に表情が違い、世界に一つだけ、自分だけのソフィーで遊ぶことができます!
そのことを知ってソフィーの顔を見ると、愛着が湧いてきました。
怖いとか言ってごめんね、ソフィー。
安全性については、安全基準と信用性が高いことで知られ、乳幼児のおもちゃの安全基準では、世界で最も厳しいと言われている『CEマーク』を取得しています。
キリンのソフィーのおもちゃは、全ての製品にCEマークがついているそうです。
このように、赤ちゃんへの想いとこだわりが詰め込まれたソフィーだからこそ、世界中の赤ちゃんに愛されるのだと思います。
キリンのソフィーコレクション
代表的な『キリンのソフィー』だけでなく、様々な商品ラインナップがあります。
私が出産祝いでいただいたのが、音の鳴るガラガラ『ツイストラトル』と歯固めの『ティージングリング』です。
『ツイストラトル』も握りやすく、息子自らが振って音を鳴らして遊んでいます。
丸い部分は回転するようにできていて、始めは私が回してあげて遊んでいたのですが、見て覚えたのか、最近では息子が自分で丸い部分を手で回して遊んでいます。
親バカながら「器用になったなぁ」と感心しています。
歯固めの『ティージングリング』も、噛みやすいように設計されていて、よくガシガシ噛んでいます。
『キリンのソフィー』も歯固めに使えるようにできているようですが、少し小ぶりで掴みやすいのか、よく噛んでいるのはこの『ティージングリング』です。
まだ持っていないのですが、気になっているのがこの『マラカスラトル』です。
外にも中にもいろいろな音が鳴る仕組みがあるようで楽しそうです。
...もう買っちゃいます!
まとめ
うちの子も「ソフィーと育った」と言ってもいいでしょう!
フランス人と一緒だとなんだか誇らしげ。
赤ちゃんが喜ぶおもちゃであることは間違いないです!
使ってみてよかったものをプレゼントするのっていいですよね。
ギフトセットもいろいろな種類があるので、出産祝いとしても本当におすすめです!
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