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ステロイドプロアクティブ療法を開始【アトピー性皮膚炎奮闘記④】

暖かくなり朝起きるのが楽になってきた今日この頃。

こんにちは!柊ぱぱです!

 

今回のブログも息子の乳児アトピー性皮膚炎についてです。

ステロイドによる治療を始めて3日が経ちました。

 

過去の記録は以下を参照ください。

www.shu-papa.com

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病院の先生からは3日後にまた診察に来るように言われたので、病院に行って診てもらいました。

 

 

経過観察(3日目)

まずは経過について記録させていただきます。

ステロイドを塗り始めて3日間の経過です。

一番右から、治療前、1日目、2日目、3日目になります。

 

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治療前が嘘だったかのように綺麗になっています。

お肌つるつるです。

たった3日ですよ!

病院の先生に何と言われるのか楽しみに病院に行きました。

 

今後の治療方針

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病院の先生もステロイド治療の経過を見てビックリされていました。

 3日間でここまで効くとは先生も想定外だったそうです。

ここまで早く改善されたのを見ると、食物アレルギーが要因である可能性は低く、おそらく遺伝的に肌が弱いことが原因だそうです。

 

 

また、前回の記事でも書いたように、体や顔の皮膚の炎症が原因で、体内特に胃腸の表面も炎症を起こし、栄養をしっかり吸収できず、下痢気味になっていたことについても、もう皮膚の炎症が治まっているので、数日後には下痢も治まってくるだろうと言われました。

皮膚だけでなく、体内の調子も悪くなり、成長にも影響を及ぼすと聞いて心配していましたが、一安心です。

 

 

今後については、『プロアクティブ療法』という治療を進めていくそうです。

『プロアクティブ療法』とは、皮膚炎が酷くなった時だけでなく、治まった後も、定期的にステロイド外用薬を使い、皮膚炎の再発を未然に抑制し、最終的には保湿剤を使ったスキンケアのみでお肌のツルツルを維持する治療法だそうです。

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具体的には、毎日2回塗っていたステロイドを一度止め、少しでもお肌が荒れればまた塗ってを繰り返し、少しずつステロイドの頻度を減らしていくそうです。

 

この治療法は、副作用を避けつつ、長期的に良好な状態を維持することができるそうです。

 

また、今までは首から上も首から下も保湿剤として「プロペト」を塗っていましたが、気温が上がってきたので、熱を発生させる「プロペト」だとあせもになってしまう可能性があるため、首から下については「ヒルロイド」を処方してもらいました。

 

 

まとめ

乳児アトピー性皮膚炎の治療は、想像していた通り、長期戦になりそうです。

まずもって、痛々しい肌が綺麗になり、息子の笑顔が見れて良かったです。

今後もこの笑顔を絶やすことが無いよう、しっかりと治療していきます。