私の体を掴む息子の手、「かわいい」から「痛い!痛い!」に変わってきた今日この頃。
こんにちは!柊ぱぱです!
先日、夏にぴったりなさっぱりメニューとして、『鶏ささみと梅のだし茶漬け』を作ってみました。
今回は同じ具材である「鶏ささみ」と「梅」を使った『ささみの梅しそ巻き』を作りました。
さっぱりしていて、もうすでに夏バテ気味な体にはぴったりです!
しかも、フライパンを使わず、電子レンジだけで調理が可能なので簡単です。
『鶏ささみと梅のだし茶漬け』の余った材料で作れるので、だし茶漬けとセットで作ることができますよ!
材料(2人前)
鶏ささみ 3本
梅肉 大さじ2
大葉 3~4枚
★酒 大さじ1
★塩 少々
作り方
1.下準備として鶏ささみのスジを取り除きます。
鶏ささみのスジの取り方については、
夏にぴったり!さっぱり!『鶏ささみと梅のだし茶漬け』 - 柊ぱぱの一流パパへの道
に書かれていますので参考にしてください。
2.中央に切り込みをいれ、2つに割り、さらに2つに割ったそれぞれの中央にも切り込みをいれ、開き、ラップの上に乗せます。
実際は、3ヶ所に切れ込みを入れるどころか、しっかり開くために何か所か余分に切れ込みを入れてしまいました…練習が必要かな…
3.開いた鶏のささみの上にさらにラップを重ね、棒でたたいて厚さを均等にし、さらに、その上から調味料★(酒大さじ1、塩少々)をふりかけます。
ちょっと近所迷惑ではありますが、日ごろ溜まったストレスをここにぶつけましょう。
でも、鶏ささみがボロボロにならないように手加減はしてくださいね。
4.余分な水分を拭き取り、1㎝ほど重なるように置きなおします。その上に大葉を敷き、さらにその上に均等になるよう梅肉を塗っていきます。
ここに韓国海苔巻き『キンパ』を作った経験が活かされました。
上の部分(奥)は少し余裕を持たせ、大葉を置かないようするのがポイントです!
韓国海苔巻き『キンパ』のレシピはこちら⇓
5.手前からくるくると巻いていきます。
絶妙な力加減が必要です。
力を入れすぎてしまうと潰れてしまうし、力が弱すぎると後でバラけてしまいます。
「ぎゅぎゅっ」とか「ふわっと」ではなく、「くるくる」っと巻いていきます。
語彙力がなく、感覚的なレシピですいません…
6.耐熱皿にのせ、600Wの電子レンジで3分ほど加熱し、火を通します。
7.粗熱を取り、お好きな幅に切れば出来上がりです!
感想
さっぱりとした一品が出来上がりましたね。
先日の『鶏ささみと梅のだし茶漬け』で余った鶏ささみを使って何か一品に出来ないかなと思い、作ってみました。
メインのおかずにはなりませんが、ちょっとしたおかずやおつまみにはぴったりですね。
鶏ささみ&梅&大葉はさっぱりしていて、食欲が落ちる夏でもパクパク食べることができるので、これからの時期にオススメです!